山長ミートさんに訪問!!〜岩手編〜

はじめに

みなさんこんにちは!宣伝部長めぐです。

今日もアガってますか?!⤴︎

あけましておめでとうございます。
今年もアガるそんなJOURNEY MEMBERをお届けできればと思います!
寅年・・・
新しいことに今年もトライし、沢山トラベルしていきますよ〜!

 

あらすじ

前回はわんこそばを食したりと岩手県を満喫しているJOURNEYメンバー!
今回はこの旅の目的、短角牛を求め山長ミートさんにお邪魔してきました!

 

山長ミートさん

「はい!岩手県二戸市にやってまいりました〜〜〜!!!!」

ひろなちゃんのアウターがいい感じにコラボしています。

「山長ミートさん。短角牛を扱っていると言うことで!
こだわりなど話を伺いにいきましょう!」

「いやぁ、本当に念願のですねぇ。」

平川さんは短角牛との対面を誰よりも心待ちにしていましたからね。

 

「それでは早速行きましょう!」

今回もキメッキメ。笑

 

いざ訪問!

早速お話を伺いに。
今回お話をしてくださるのは代表の槻木(つきのき)さん。

気さくにお話をしてくださいました!
毎回みなさん暖かく迎えてくださって本当にありがたいですね。

毎回自分達がどんな思いで活動をしているかもお話させてもらってます。

「うちの代表の平川が短角牛は絶対行きたいとずっと言っていて」
イシタクさんが説明しています。

すると・・・
この目線・・!!!(キラッ)

からの笑み・・・!!!!

だったらもっと早くくればいいのに!

そうでしょ?!

あれ?!笑顔で詰められてます?!笑

放牧が終わってるんですよ。ちょうど昨日、山から牛たちが下がってきてるんでね。」

なるほど!そういうことでしたか!笑
せっかくなら放牧しているところを見せてあげたかったと・・・。
なんてお優しいのでしょうか。詰められてるなんて言って本当にごめんなさい。(※放牧終了後というのは承知でお伺いしました。)

 

短角牛って?

  • ・毛色が赤茶色で「赤べこ」と呼ばれて親しまれている
  • ・南部牛と言う種類の牛に輸入されたショートホーンを掛け合わせた牛
  • ・夏は放牧、冬は牛舎で育てられている

 

「毎年御社では何頭くらい出荷しているんですか?」と平川さん。

(幻の和牛・・・気になりますねぇ。)

「そうだね〜、大体120頭

120頭?!?!?!

山長ミートさんでは毎年120頭を出荷(月に大体10頭)!!
市場に出さない販売方法なのでとても貴重なんです。
放牧しているので受精は自然交配というから驚きです!

 

「短角牛って色々な銘柄がありますよね?」

イシタクさん、いつもふざけていますが、どの旅の前にもしっかり色々と調べているんですよ〜!

短角牛は地域によって名前が区切られているので「八戸短角牛」等、地域の名所が入ることが多いんです。
地域であげる餌も違い、放牧中は牧草を食べ、牛舎では雑穀や南部せんべいなども食べて成長していくということで、その土地ならではの飼育方法で育っていくのです!

 

会話の様子

真剣に話を聞いている2人を全部チェックしてみたのですが、
イシタクさんが平川さんを見たり

平川さんがイシタクさんを見たり

同じポーズをしている姿しかありませんでした。笑

どうやら手を組むとき平川さんは左が上、イシタクさんは右の様。
ちなみに私は右が上でした。(ごめんなさい、こういうくだらない事好きなんです。)

今回もたっぷりとお話を聞けてまた新たな知識がつきましたね★

「短角牛は何個食べても飽きないからね。」

さっぱりしているのが特徴。
短角牛も期待大です!!!

お肉をいただき2人もこの笑顔。


槻木さん、ありがとうございました!

次回

暗闇極寒の中でキャンプファイヤー!!
さあみんなで何ができるのでしょうか!お楽しみに〜★

 

おまけ

マスクが痒いイシタクさん。

イシタクさんごめんね。笑