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記事: 柿木農場さんに伺い短角牛とご対面!!!〜岩手編〜

柿木農場さんに伺い短角牛とご対面!!!〜岩手編〜

柿木農場さんに伺い短角牛とご対面!!!〜岩手編〜

はじめに

みなさんこんにちは!宣伝部長めぐです!

今日もアガってますか?!⤴︎

苺の季節。
職場の近くのスーパーに色々な種類の苺が並びアガっています⤴︎
帰り道についつい寄り道をしてしまい、気づくとカゴの中に苺が・・・笑
私はプラムが大好きすぎて旬の時期になると引かれるほどに大量消費するのですがみなさんは果物は何が1番好きですか?!

 

あらすじ

前回は短角牛を使ってローストビーフを作り、色々な料理を堪能したJOURNEYメンバー!今回は柿木さんの牧場へお邪魔しました!

 

柿木さんの牧場

今回お伺いしたのは、柿木畜産さん。

今回お話を伺ったのは代表の柿木さんです!

毎回思うんですが、牛を育ててる人って優しい目をしてますよね。

「昨日こちらの短角牛をいただいて。美味しかったです。」と早速平川さん。

というか、山並がすご〜い!大自然ですね!

「黒毛和牛は脂を楽しむお肉で、短角牛赤身を楽しむお肉かなと思いますね」

牛肉と言っても楽しみ方は品種によってそれぞれ!
お肉も奥が深いんですよね〜!

ローストビーフに合うお肉なのかなと思いますし、肉の味もしっかり楽しめる。」

とのこと。
確かに前回実食をした時、赤身の旨味をみんな感じていましたもんね!
ローストビーフとの相性バッチリです★

「何枚でも食べれる感じだからね!いいですよね!!!」

しつこくないし、脂も邪魔しない。
しかも柿木さんのところでは全て国産原料で育てているんです!!!
自分で牛用のトウモロコシなども作ったりと自給肥料にも取り組まれているんですよ!

「あとは大豆をお湯で戻してから牛にあげています。大豆は高たんぱく質で脂質とも優良な食料なので、牛にとってもいいんですよ」

丁寧に育てられてるのが伝わってきますよね。
これからもまだまだ美味しいお肉になる!と思いながら飼育をされているということでした。常にこだわりを持って追究し続ける、生産者さんの思いを知ることができると食べる時の意識もまた変わりますよね。

 

先ほどから後ろの点々が気になっていたかと思いますが・・・・!

そうです牛さんです!!!!!!
山の中でこの様に伸び伸び放牧されているんですよ〜!

今回の旅のメインの牛さんはご紹介してきた通り短角牛という品種。
こちらが実際の短角牛の牛さんです。

★特徴★
・毛色は濃赤褐色。
・東北地方北部原産の南部牛を基礎に改良された品種。
・岩手、青森、秋田が主産地。
・成長が早く、放牧に適している。

 

短角牛を近くで見てみよう!!!


早速、軽トラの荷台に乗って牛さんを間近で見せていただくことに!

(特別な理由がなく荷台に乗るのは禁止されているので、みなさんは真似しないでくださいね!)

 

近くにお邪魔してみると・・・


みんなこちらを見ていますね!
住処にお邪魔しちゃってごめんよ〜!

(もし牛に産まれるなら私も放牧環境がいいなぁ〜、と見ていて思ったのですが、みなさんどうですか?笑。
牛舎に入れられたら窮屈すぎて私なら秒で脱走しちゃいそうです。)

 

こちらイシタクさんがカメラで撮っていたのですが・・・
真ん中の牛さんがこっちをじっと見ていますね。

何だか体勢を変え・・・

 

こちらを見つめ

今にも突進してきそう!!!笑

躍動感。笑

 

と思っていたら案の定・・・

うわっ!怖!!!」とイシタクさんの声がバッチリ入っていて、
カメラワークも乱れ地面が少しの間映っていました。笑

こうやってみると青々と茂った美味しそうな草。(牛目線)
自由に草も食べて伸び伸びと暮らしているんですね〜!

気を取り直してカメラを向けると・・・あれ?

平川さん。笑
こちらも好奇心の塊のような方なのです。

最後に

「色々とこだわりを聞けましたね!」

こちらも商品化する様ですよ〜!!
乞うご期待★

「ありがとうございました〜〜〜!!!!」

今回も長旅お疲れ様でした!
次回はどこに旅に出るのか?!
みなさんお楽しみに〜★★★

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