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記事: 【THE ROAST BEEFな人 #7】フードコーディネーター 角屋

【THE ROAST BEEFな人 #7】フードコーディネーター 角屋

【THE ROAST BEEFな人 #7】フードコーディネーター 角屋

初めまして!
THE ROAST BEEFの角屋です!

いきなりですが、
一緒に働いている仲間に「角屋とは!」と聞けばおそらく

「リプトンのミルクティー」

と答える人がほとんどで。ちなみに上の写真は誕生日プレゼントでいただいたミルクティーを抱えている私、角屋です笑

実は私、1日900ml飲むほどリプトンミルクティーが大好きなんです笑
健康になりたい方はぜひ真似をしないように。

と少し「変食」(変な食事なのであえて偏食ではなく、変食を)な私ですが、運動も好きで。もうかれこれ10年ぐらいダンスを続けておりまして。

バリバリ日本人な顔の私からはイメージのつかない「ヒップホップ」を踊っています。
仕事をしながら趣味であるダンスも続け、日々楽しい毎日を送っております。

自己紹介はこんなところで終わりにしましょう。

何をしている人か

実は私ですね、THE ROAST BEEFの立ち上げメンバーの1人なんです。
当初は、何度もMTGを重ね、重ね、重ね、重ね。
その時から主に「コーディネート」を担当しています。

THE ROAST BEEFで初めてのコーディネートは「ショールームの内装」
どんなキッチンにするか、壁紙は何色にするか、どんな家具を置くか。
あのゼロから内装を考える時間、すごく好きなんですよね〜

特にこだわったのはキッチン。この壁面のこの無造作な模様。この色味。
単にかっこいいと思えるか、どうか。正直1番に重視して選びました。


他にもたくさんコーディネートしていますよ〜
季節に特化したローストビーフのコーディネート↓

「室内花見をローストビーフとともに」

「室内花見をローストビーフとともに」

1人1人のプレートは少しずつ料理、材料を変えて、5プレート全てが違うように。
花見といえばピンク。ビーツのポタージュでしっかりピンクの色味を演出しました。

 

アレンジレシピのローストビーフのコーディネート↓

「ローストビーフのパスタ」

これはシズル感を特に強く出したコーディネートに。

温玉の半熟感とローストビーフのほどよい脂が光るように。
実際に使用しているブラックペッパーを、お皿の周りなんかに落としちゃったりしてみました笑

このレシピは実は私の後輩が考えてくれたんです。いつかご紹介しますね!

 

カッティングボードのコーディネート↓

カッティングボードを使って「3種のソースでワンプレート」
「3種のソースでワンプレート」

上から、ハニーマスタード、スパイス、グリーンソース

この3種3色が映えるコーディネートに。
特徴のあるカッティングボードを見つけたので、盛り付けはシンプルに。
個人的に結構気に入っている1枚です!

などなど、コーディネートでTHE ROAST BEEFを盛り上げる、それが角屋の役目です。

どんな想いで、今工夫していることやこだわりなど

コーディネートって、ただコーディネートをしているだけでは意味がなくて。

お客様が「美味しそう〜食べたい〜」って思えるコーディネートを作り出すことが大切で。

簡単には言えますが、形にするのはとても難しいんです。
でもそれが楽しい。

日々試行錯誤。
ローストビーフのコーディネートを世界で1番考えているのは、もしかしたら私、かもしれません。

いや多分私です。笑

これからしたいこと

「こんなコーディネート見たことない」

そんな人を驚かすコーディネートを。
私にしかできない、私だからできるコーディネートを。

それがTHE ROAST BEEFを物語る1枚になれるよう、これからも頑張ります。

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