江戸時代から続く新鮮な生わさびを求めて〜奥多摩編〜
はじめに
みなさんこんにちは!宣伝部長めぐです。
今日も「アガってますか?!⤴︎」
いきなりですがみなさんは小さい頃道くさをして帰るタイプでしたか?
私は自分の通学路が飽きると、友達の通学路を通って遠回りしたり、いつもと違う道から帰ってみたりするのが好きなタイプでした。笑
大人になっても歩いたことのない道を歩いてみたりすることもあるんですが、最近近所に新鮮な魚を取り扱っているスーパーを見つけ、アガりました⤴︎(巷では元々結構有名なお店だったのですが。笑)
寒いのが苦手なので最近はかなり早足で真っ直ぐ家に帰ってます。笑
あらすじ
”アガる”を合言葉に世の中を’’アゲ’’る「活動」として「旅」を始めたAGEKATSU JOURNEY⤴。徳島県の旅を経て、第二弾は東京奥多摩へ。
今回はローストビーフに合う生わさびを求めて!!
山城屋さんの生わさび
こちらが今回お邪魔した山城屋さん。なんと江戸時代からあるんです。
新鮮な生わさび。楽しみです!
張り切って開店と同時に到着した3人。
この日、実は天気がよくないとの予報で不安だったのですが・・
「天気がいいねぇ〜!!」と3人の気持ちもアガっています。
「私、晴れ女なんですよ!」と宣伝部長。(ドヤ顔。)
「俺も因みに一応晴れ男だよ。」と平川さん。(ドヤ顏)
ということは3人の晴れパワーがいい感じに?!
とここでイシタクさん。
「僕は雨男、女?・・男です!」
イシタクさんは男です。
今回もイシタクさん絶好調ですよ〜!
気を取り直して早速店内にお邪魔してみましょう!
ありました!求めていた生わさびです!このお水は沢からの綺麗な水を山から引いているんですよ。わさびも気持ちよさそうに浸かっていますね。
わさびについて説明してくれたのは、ここ山城屋さんの代表金子さんです。
ダンディです。
みんな説明を熱心に聞いています。
「奥多摩では沢という沢は大小関係なくわさびを作っているんだよ」
なるほど、沢のお水が綺麗だからできるこの土地ならではですよね。
山城屋さんも栽培はもう100年以上前からというから驚きです。
それを聞いて思わず平川さんも「すごいですね」と拍手。
イシタクさんは「すげ〜!歴史を感じますね〜。」と言いながら・・・
(ズボンの紐を直しながらの堂々たる姿。さすがです。)
さぁ、見なかったことにして話を伺いましょう。
「品種も色々とあるんですよ」と金子さん。
こちら、わさびの中でも多少の違いがあるんです。
この色の違いがわかりますか?
わさび本体の上の茎部分の色が多少違うのです!
(上段:緑 下段:紫)
緑色のものは鋭い辛さ。紫色のものはソフトでマイルドな味わい。
ローストビーフには、マイルドな紫色のわさびを購入する事にしました!
因みに生わさびはどこから擦ると美味しいか知ってますか?
・・・それは茎のある上の部分からなんだそう!初耳でした!
茎部分を切って、円を書くように擦ると絶品のわさびを堪能できるので機会があれば試してみて下さい★
こうして無事ゲットできたわさび。全面にアピールしています!
おっと・・写真を撮ると必ず1人、目を瞑っちゃってる残念な人いますよね。
それ、私です。(どんまい!)
生わさび以外にもわさびの種をゲット。
他にも色々な商品があったのでみなさんもチェックしてみてくださいね!
▼山城屋HP
https://www.yamasiroya.co.jp/
では次の目的地に向かいましょう!
「レッツ、ジャーニー。」(どうしてもやりたいようです。)
カメラ目線のイシタクさんをよそに
平川さんに関しては見てもいませんでした。笑
奥多摩の旅、まだまだ続きますよ〜!
おまけ
実はローストビーフと一緒にクラフトビールを飲めたら最高だよね!と
旅の前から盛り上がっていた私達。
絶対ゲットしようと実は山城屋さんに行く前によっていた場所。
VERTERE(バテレ)さん。しかし写真の通り定休日。
「でも大丈夫!それは調べてあったからさ!
奥多摩駅の2階にあるからね!行きましょう!」
と奥多摩駅へ行ったのです。
が、しかし!!!!
結果、CLOSED。
この表情。笑
さぁどうなるクラフトビール!!!
次回
わさびをゲットした3人は今度は素敵なパン屋さんへ。
定員さんの名札には【ダンサー】の表示が?!
大人気の美味しいパンを無事ゲットできるのでしょか?!
次回もお楽しみに〜★