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記事: ローストビーフのこだわり  ー調味料編ー

ローストビーフのこだわり  ー調味料編ー

ローストビーフのこだわり  ー調味料編ー

こんにちは! 
THE ROAST BEEFの井上です。 
前回は、ローストビーフの歴史について書いていただきましたが、今回は、THE ROAST BEEFの看板商品であるローストビーフに焦点をあて、そのこだわりについてご紹介します。 特に現場スタッフにしかわからないようなこだわりをインタビューしましたので、ぜひご覧ください。 

 

 調味料の選定理由 

ローストビーフの味を決定づける大切な要素の一つが、使用される調味料です。
今回、使用されている調味料について、スタッフにインタビューを行いました。  

岩塩:
10種類以上の海水塩や岩塩の中から選ばれたのは、ローストビーフに使った際に肉の風味を損なうことなく、まやかな味わいを与える岩塩です。塩分が強すぎず、肉の旨味を引き立てる絶妙なバランスが決め手となりました。

ブラックペッパー:
ローストビーフにリッチで大人っぽい風味を加えるために、粒が大きく、香りの強いブラックペッパーを使用しています。

 


 調味料の使用量について

ローストビーフの調理に使用する調味料の量についても尋ねてみました。
例えば、300gのローストビーフには、約5gの岩塩とブラックペッパーが使われています。
年間で見て、約8kgほどの調味料を消費しているとのことです。
この量が、数百回分のローストビーフに対応することを考えると、調味料一つ一つにも細心の注意が払われていることがわかります。

 

THE ROAST BEEFならではのこだわり

THE ROAST BEEFが他の店舗やレシピと異なる点は、何と言ってもその製法にあります。

火入れのこだわり:
ローストビーフの火入れには1分1℃という細かな温度管理を行っています。
このこだわりが、肉本来のジューシーさと柔らかさを最大限に引き出す秘訣となっています。

急速冷凍技術:
焼き上げたローストビーフは、-30℃という低温で急速冷凍されます。この急速冷凍により出来たての新鮮な風味をそのまま封じ込め、お客様の手元に届くまで風味が損なわれることがありません。冷凍技術においても、品質を保つための細かな工夫が施されています。

 


まとめ 

商品の詳細情報には、使用されている調味料や材料が記載されていますが、実際に製造現場で働くスタッフにしかわからないこだわりや工夫がたくさんあります。
調味料の選定や使用量、温度管理、冷凍方法など、すべての工程にスタッフ一人一人の思いが込められています。

私たちスタッフも、皆様にその味やこだわりを実感して頂けたら嬉しいです!

次回は、THE ROAST BEEFのこだわりのソースについてご紹介する予定です。


今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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