幻の東京都産秋川牛を求めて!〜奥多摩編〜
はじめに
みなさんこんにちは!宣伝部長のめぐです。
今日も「アガってますか?!⤴︎」
毎回この様にみなさんに合言葉を投げかけているうちに、優秀なパソコンも【あがる】と打ち始めると【アガる】とカタカナで変換してくれるようになりアガってます!
ノートパソコンを持ち歩くようになってから急激にパソコンに愛着が湧いてきているのですが、それと同時にこの肩こりの原因になっているのは紛れもなくこの子なのではないかと感じているこの頃です。
あらすじ
”アガる”を合言葉に世の中を’’アゲ’’る「活動」として「旅」を始めたAGEKATSU JOURNEY⤴。徳島県の旅を経て、第二弾は東京奥多摩へ。
この旅でローストビーフにするお肉、東京都産秋川牛を求めて!!
松村精肉店さん
今回の旅でローストビーフにするお肉は東京都産秋川牛!
ということで松村精肉店さんにやってきた3人。
「はい!到着しました〜!」
「こちら松村精肉店さんでーす!」
東京にも黒毛和牛銘柄があるなんてビックリですよね!
イシタクさんのカメラ目線をよそに何かと勝手な行動をしている2人。
「それでは早速、中にお邪魔してみましょう!」
やはりこうやって確認してみると恐ろしいくらい自由な人達・・・
中に入るとお肉がずらり。
「雌だけなんだね!」と平川さん。
そうなんです、秋川牛は雌牛のみ出荷しているんですよ。
イシタクさんが何かカメラに向かって教えてくれています。
それがこちら、秋川牛認定書。
(遠近法ですよね?イシタクさんの指大きすぎ・・・?)
こうしてしっかり認定されているからこそ消費者も安心して購入ができますよね。
▼インパクト最強の松村さん
今回お話をしてくださるのは店長の松村さん。
?!?!
肉・・・・
そう、なんと言ってもこの肉帽子。パンチ効いてます。
思わず話を伺う前に
「この帽子すごいですね〜!どこに売ってるんですか?!」と平川さんが素朴な疑問を。
「あぁ〜これは普通に雑貨屋で」と。
「え!雑貨屋にぃぃぃぃい?!?!?!」と平川さんの驚いた顔。
この帽子を探し出した松村さんすごいです。
「因みにもう一つ前の帽子は薄いピンクに赤い字で肉って書いてあるのを使っていて〜・・・。」
それを聞いた私たちもこの笑顔。笑
なんともチャーミングな松村さん。お肉への愛を感じます!
すると「これ欲しいよね!」という方が1人。
はい、そうです監督巻をしている平川さんです。
(どこかのタイミングで本当に被る日がきそうだなと密かに思ってます。)
秋川牛の特徴
そして本題!秋川牛についても丁寧に説明してくださいました。
真剣に聞いていますが画面に変化がないのでポイントを!
・東京にはブランド牛が無かったが13年前から消費者向けに販売を始めた
→つまり東京のパイオニア的存在!
・脂身がさっぱりしていて甘みがある、臭みがない
→管理環境がよく状態が良いからこそ!
・月に10頭ほどしか出荷されないし都内のホテルなどが多く仕入れる
→つまりとっても希少な存在!
こちら牛肉ハンドブック。
北海道から沖縄まで百十数種類以上の銘柄が掲載されています!
秋川牛もこの通りしっかり掲載されてますね〜
希少な秋川牛を購入!
お話の後は早速松村さんがお肉を用意してくださり
なんとその場で解体をしてくれるとの事に・・・!!!
アガってます⤴︎
見てください!
こんなに大きなお肉の塊から・・・
松村さんの手際の良い捌きによってあれよあれよとこのサシが綺麗に入ったブロックに変身!!
見るからに美味しそうなお肉を無事にお買い上げ。
「秋川牛ゲットしましたぁ〜!」
(いつもカメラ目線はイシタクさんだけ・・・)
「秋川牛が生まれた歴史もしっかり聞けたし良かったね!」
「やっぱ思いが入ってるからね。いいよね。」と3人も満足の様です。
今回はいたって平和な回でした。
ちょっと物足りないですか?笑
「それでは移動したいと思います!」
せーの!!!!(せーの?!)
JUMP!!!!
なんとも言えないこの感じ・・・・・・。笑
(提案したのはどこの宣伝部長でしょうか・・・センス・・・)
どうかこれからも大目にみてください。笑
次回
食材を揃えた3人はいよいよローストビーフを作ります!
綺麗な川のせせらぎを聞きながら自然に囲まれクッキングします!
お楽しみに〜★
おまけ
「イシタクさん??」
「え?コロッケ買おうと思って!」
コロッケが好きなのだそう。
嬉しそうです。
しっかりコロッケ握りしめ満足のご様子。
しかしこの方コロッケに夢中なあまり大事なものを忘れ、後ほどみんなで取りに戻ってくることになるのであった・・・・。つづく
希少な秋川牛をゲットしたくなったら!
▼松村精肉店
URL https://www.e29-matsumura.com/