遂に旅に出発!in徳島-お肉探しの旅-②-
はじめに
みなさん、今日も1日お疲れ様でした!
AGEKATSU JOURNEY⤴宣伝部長めぐです。
「今日もアガッてますか?!⤴」
私は楽しみにしていたサロンの予約時間を勘違いし、しかも開始時刻15分前に気付くという失態で一瞬気を失いかけました。(職場からサロンは3.5kmほど)
正直「アガってますか?!⤴︎」とか聞いてる場合じゃなかったんです・・・。
でも執念で、3分遅刻したものの入れてもらえたので結果的にはめちゃくちゃアガったわけなんですが⤴︎
え?なぜ間に合ったか?私の特技は10cmヒールでも全力で走ることです。と言っておきましょう。そんな日もありますよね!笑
あらすじ
”アガる”を合言葉に世の中を’’アゲ’’る「活動」として「旅」を始めたAGEKATSU JOURNEY⤴。第一弾は色んな方面からアガるものを発見できるピッタリの場所、徳島県に旅に出た2人。
まずは「阿波牛の匠 のべ」さんへお邪魔し、実際に牛牧場などを見学。牛の迫力に圧倒され、牛と向き合う方々の熱意に触れた様でした。そしてついにこだわりのお肉をゲットし・・・今回AGEKATSU KITCHINが開幕!
AGEKATSU KITCHEN開幕!
遂にのべさんから頂いたお肉でローストビーフを作ることに。
こちらが購入した阿波牛!
はい、このサシ具合い!!!!!!もうアガりますね〜⤴︎
そしてクッキングは空気が澄んで緑豊かな野外の高台で。
最高の環境、最高級のお肉を使ってのローストビーフ作り。
なんて贅沢なのでしょうか!!
自然と笑顔がこぼれてしまいます^^
(え?HALEIWAのTシャツが気になる?みなさんお肉に集中して下さいね〜!)
自社ブランドのTHE ROAST BEEFを制作するにあたって試行錯誤を繰り返し、研究し続けてきた隊長平川さんがより近い製法、味付けで仕込んでいきます!
味の要であるピンクソルトは何十種類もの中から厳選。ブラックペッパーなど数種類の調味料でしっかりとすり込みをし、味付けをします。
通常は2日間じっくりと漬け込み味付けをしています。
仕込みができたらジップロックへ入れ(空気をしっかり抜く!)、タオルで包みます。(両側をゴムで縛ってキャンディー型に!)
お肉が浸かる程度のお湯を沸騰させたら、火を止めお肉をイン!
お肉が全て浸かるように入れて蓋をし、じっくり待ちます!
「ローストビーフは温度が全てなのでね。」と隊長のドヤ顔を。
オーブンじゃないの?!と思う方もいらっしゃるかと思いますが、より”柔らかくジューシー”な仕上がりに近づける為にはご家庭で作る時には湯せんがオススメなんです♪
ご自宅やキャンプでも是非試してみて下さいね!
いざ実食!
肉の中心温度をチェックし、仕上げにフライパンで表面を焼き肉の旨みと香りを引き出します!
いいですね〜〜〜〜〜。香りが食欲を誘います。(みなさんも想像を膨らませて下さい!)
さぁ、いよいよ包丁で中を確認しますよ!見逃さないで下さいね?!
はい!!!!!
いい具合!包丁を入れるたびに揺れる柔らかさ・・・
思わず「おぉ〜〜!」っと2人のテンションもアガります!!
え?アップで見たいですか?
はい、思う存分見て下さいこの肉質。
こちらを盛り付け、地元徳島県のすだちとネギをトッピング。
(張り切って前日に八百屋さんで購入したようです!)
脂がしっかりとしているのでさっぱりいただくことにしたようですね。
美味しそうですね〜!!!
思わず冷蔵庫を覗いてつまみとビールを確認した方。私と同じ匂いがします。
さぁ実際に食べた2人の反応は・・?!
宣伝部長の私としては美味しさが伝わるコメントを期待して見ていたのですが。
「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
はい、リアルに美味しい時って人はこうなりますよね。
からのコメントくるでしょうか?!
・・・口に広がる旨味を噛み締め、完全に浸っていらっしゃいますね。笑
「これはね、これはウマイよ。」
ウマイ、ウマイのは良く伝わってきました。
でもどう、何がどう美味しいのか・・・どの部分が、こう、どのように・・・・
こうなったら詳細な内容をイシタクさんに委ねましょう!
イシタクさん、お願いします!
「それではいただきま〜す!」
カメラ目線もバッチリ。よし、これは期待できます。
(ん?右目はどうしました?いや、ここはコメントに注目しましょう!)
おっ・・・・・評論家の様な表情。これは秀逸なコメントが期待できそうです。
ん?????いやこれは・・・
「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
「うんまっ!!!!!!!!!!!」
(すいません。あまりの興奮に口が開いたままでしたので強制的に隠します。)
・・・・もうどうしたってこの言葉しか出てこないくらいの感動だった様です。
生のお肉のサシを見た時にこのイシタクお兄さん(おじさん?)は「もうローストビーフにしなくていいんじゃないすか?」と言っていたのですが、ローストビーフだからこそ出せる肉の旨味と肉質との相性を感じたようで
「これはね、焼肉とかではなくてローストビーフが断然ウマイわ。柔らかさが絶妙でさ、またサシの脂にこのすだちの爽やかさが合うわけですよ!」
とジェスチャー含め語っていました。
とにかく今回はローストビーフの美味しさが皆さんにお伝えできれば・・・
それだけが今日は伝われば・・・いいんです。笑
パサパサなイメージをローストビーフに持っていた方!
しっとりジューシーなローストビーフどうですか?!
これだけ2人がアガるお肉。簡単に湯せんで作成してその美味しさだったわけだから・・・
こだわりの製法で作ったらもっとアガる最高のローストビーフが皆さんにお届けできる日がくるのでは?!想像して私も嬉しくなりましたね。
因みにイシタクさんの右目はコンタクト洗浄と付け置き用洗浄液を間違えて・・
はい、ご想像通りです。お肉を食べた時のように叫んだとのこと。笑
次回予告
今回はのべさんのお肉を調理、ローストビーフ製法との相性がどうなのか、実食踏まえアガる味と時間を堪能した2人をお届けしました。
美味しそうなローストビーフを見てしまった私は案の定、この後ビールを飲もうとしているわけなのですが・・・笑
2人もローストビーフをより美味しく、アガるものにする為、最高のビール探しに出かけたようです!
次回「アイテム探しの旅、ビール工場へ!」
お楽しみに〜★