THE ROAST BEEFが誕生した2020年

こんにちは!
THE ROAST BEEFプロデューサーの酒井です。

すいません。前回の記事が思ったよりボリューム出てしまいまして。
よかったら覗いてみてください。

クリスマスイブ前日のラッキーボール

 

では気を取り直して!

今年は皆さんも一緒かと思いますが。
僕も本当に色々ありまして。

プライベートでは5月に控えていた自分たちの結婚式が延期になり、仕事では運営していた全ての事業が、件数0に。

今思えば去年の今頃、THE ROAST BEEFという言葉は社内にあがってもなく、ローストビーフをネットで販売することも、ふわっとしか話がまとまっていませんでした。

そう思うと恐ろしいぐらい変化のあった1年だったなと。

 

今年はTHE ROAST BEEF事業を立ち上げる。知ってもらう。使ってもらう。

全てここに焦点を当てて、ブランド作りをしてきました。

つい先日、ある会社様から取材を受けて、自分自身がこの1年間を振り返り、未来について考える、すごくいい機会を頂いたんですが。

・そもそもなぜTHE ROAST BEEFが誕生したのか?

・どういう思いで立ち上げたのか?

・2021年どういうブランドにしていきたいのか?

色んな質問を頂き、答えていく中で。

僕は。

ブランドは。

現時点で、自分がもともと描いていた理想像に、どれぐらい近づけているのだろうか。

改めてそれを考えながら、今このブログを書いています。

そしてやりたいことが多すぎて、2021年やりたいことリストを同時にまとめてる最中でもあります。

何度も繰り返しになりますが、僕らが作るブランドやプロダクトは、いつもの日常にはない、特別な演出、瞬間を迎えてもらえるような、モノづくりをしています。

つまり人の感情的な部分を、動かすブランド。

「嬉しい」「楽しい」「驚き」「感動」などなど。

これらはメンバーの実体験やインプットしたものを元に、作り上げてきましたが、人の感情を思いっきり上向きにアゲるブランド作りをしたいからこそ、やっぱり自分たちが考える一方的なブランドである必要はないなと。

今インスタやブログを通じて、つい3ヶ月前まで0だったフォロワーが600人になりました。

THE ROAST BEEFはお客様と繋がれる手段が今はSNSしかありません。

だからこそ、何かをきっかけにフォローしてくださってる方。
注目してくれている方を、ちょっと重いかもしれないんですけど。

友達のような存在になりたい。

嬉しい、楽しい時は一緒に喜び合える

困ってる、悩んでる時は相談し合える

企業と顧客ではなく、友達のようなフラットな関係であることに、今まで僕らが見つけらなかったものが見つけられるかもしれない。それがひょっとしたら世間をもっと騒がすモノ作りになるかもしれない。

だからインスタもフォローして頂いた人には、必ずフォローして繋がる。

いつだって喜びも悲しみも分かち合えるような存在でありたい。

 

本当にTHE ROAST BEEFって何?と言われてもおかしくないぐらい未熟なブランドです。前回の記事でアップしたようなミスもしてしまうようなブランドです。

それでも2020年11月4日にオープンするまで、応援してくださった方、常に温かいメッセージを送ってくださった方。オープンしてから購入してくださった方。

本当にありがとうございました。

2021年もっともっとみんなの気分をアゲれるようなブランドを一緒に作っていきましょう。

来年もよろしくお願いします!

THE ROAST BEEF
プロデューサー 酒井一輝