記事: ローストビーフの先にあったもの

ローストビーフの先にあったもの
ありがたいことに私たちは、
毎月たくさんのレビューを読ませていただいています。
「美味しかったです」
「また購入したいです」
そんなお声ももちろん嬉しいのですが、
レビューを読んでいて最近よく思うことがあります。
私たちは、
ローストビーフを届けているつもりでしたが、
本当はそれだけじゃなかったのかもしれないっっっ!!
ある方は、
母の日に娘さんから贈られたローストビーフを、
ご主人と一緒にゆっくり味わったそうです。
ある方は、
お母さまへの贈り物として選んでくださいました。
「料理が苦手だから、簡単に食べられるものを」
そんな相手を想う気持ちがそこにはありました。
またある方は、
息子さんのお誕生日パーティーのために。
「家族の評判も良かったので、これからも利用します」
そんな嬉しいお声をくださいました。
レビューを読んでいると、
ローストビーフの向こう側に、
たくさんの食卓が見えてきます。
娘さんからお母さんへ。
ご夫婦の食卓へ。
家族の大切な節目の日へ。
退院のお祝いの日へ。
実は私、
毎月レビューをまとめる担当をしているのですが、
レビューを読みながら思わずニヤけてしまうことがよくあります。
「娘からの母の日の贈り物」
という言葉に、
なんだか自分の母の日を重ねていたり。
「夫婦でゆっくりいただきました」
という言葉に、
そんな時間って素敵だなぁ…と思ったり。
(我が家にはいったい何年後に訪れるのだろう。笑)
レビューなのに、
気づけばひとつの家族の物語を読んでいるような気持ちになることがあります。
誰が贈ったのか。
誰と食べたのか。
どんな時間になったのか。
そんなエピソードを読ませていただくたびに、
「私たちは本当にありがたい仕事をさせてもらっているなぁ」
と感じます。
中でも個人的に嬉しかったのは、
「高校生男児も、もりもり白米が進んだようです!」
というレビュー。
お肉屋さんとしては、
かなり名誉な称号ではないでしょうか。笑
何も知らない我が家の末っ子は、
ローストビーフを食べて
「ママの料理本当に美味しい!」
と言ってきて、一瞬気まずくなるのですが、
お手柄はもちろん素直に笑顔で受け取ります。
私たちにとって大切な宝物でもあります。
「ここが良かった」
「もっとこうだったら嬉しい」
そんなお声を社内で共有しながら、
商品の改善やサービスづくり、
時には新しい商品を考えるヒントにさせていただいています。
私たちだけでは気づけないことも、
お客様の声をいただくことで見えてくることが本当にたくさんあります!
だからレビューを読むたびに、
「もっと良くしたいな」
「次はこんなことができるかもしれないな」
と、たくさんのヒントをいただいています。
もしレビューを書いてくださる機会があれば、
ぜひその日のことも聞かせてください。
誰に贈ったのか。
どんな日に食べたのか。
どんな会話が生まれたのか。
毎月レビューをまとめながら、
お客様のエピソードを読むのを密かに楽しみにしています。笑
「ご家族でそんな時間を過ごされたんだ」
と、勝手ながら幸せのおすそ分けをいただいています。
皆さまからいただくお声は、
私たちにとって嬉しい感想であると同時に、
これからもっと良い商品や体験をつくっていくための大切な道しるべです。
皆さまと一緒に成長していけるブランドでありたいと思っています。

