遂に旅に出発！in徳島-お肉探しの旅①-

はじめに

みなさんこんにちは！
AGEKATSU JOURNEY⤴︎宣伝部長のめぐです。
皆さん今日もアガってますか？！⤴︎

私は育てているミリオンバンブーという観葉植物が、日々少しづつ大きくなっている事に気付き結構アガってます⤴︎（実は百均で「何これ可愛い！」とノリで買ったので期待してなかったのですが。笑）
雨の日が続いていますがアガることを探して乗りきって行きましょう！

遂に二人が旅へ！

前回AGEKATSU JOURNEY⤴︎メンバーの2人を紹介しました。
その2人が気合い十分に早速アガる旅に行きましたよ〜！
旅の内容を毎回少しづつ皆さんにご紹介できたらと思います。

AGEKATSU JOURNEY⤴︎は以下3つの旅をしていくとお伝えしました。

1. 最高のローストビーフになる牛を探す旅
2. サステナブルへの旅
3. アゲるアイテム探しの旅

AGEKATSU JOURNEY⤴︎をするため、今回はあるところへ行ってきました！
それが徳島県！

なぜ徳島県？
そう思う方も多いのではないかと思いますが、本当にすごいんです徳島県。

以下の通り、なんと3つの旅が同時にできてしまう。

1.最高のローストビーフにお肉を探す旅
→徳島県で生産される阿波牛、阿波黒牛

2.サステナブルへの旅
→ゼロ・ウェイストを掲げる街「徳島県上勝町」

3.アゲるアイテム探しの旅
→上勝町で作られるビール「RISE & WIN Brewing KAMIKATZ」

これはAGEKATSU JOURNEY⤴︎を始める第一弾にはもってこいということで、徳島県に行くことになりました！！

「阿波牛の匠 のべ」さん

まずは徳島県の南部に位置し、清く澄んだ空気と水、自然に恵まれた広大な那賀川平野で牛を育て販売している「阿波牛の匠 のべ」さんにお邪魔しました。

目に入ってきたのは自然の中に佇む立派な建物。
中にはお肉がずらりと並び、お客さんは整理券を取って並ぶ程の人気ぶり。
なぜそんなに人気なのか？
社長の延（のべ）さんにお話しを伺いました。

延さんのこだわりは以下です。
・全て直営の”のべ牧場”で生産する為与える飼料や成育過程を管理でき安全
・無添加、無薬で常に「安心」「安全」「美味」
・清く澄んだ空気と水、自然に囲まれた広々とした環境での飼育
・高級黒毛和牛も牧場直営だからこそできる低価格での提供

そういった整った環境や企業努力が質のよい牛を育てているんですね。
だからこそ地元でも愛され続け、おいしいお肉を提供できるということなのです。

のべ牧場 -牛との向き合い方-

そしてやっぱり２人のテンションがアガったのは牧場見学。
会社としてのこだわりを伺った上で実際に牧場へ牛の見学を。

まず牛が予想以上に大きい！！！
この子たちが明日出荷の牛ですか！？
と２人が驚いたのは出荷間近の牛の迫力。

それがこちらです！

どーん！！！
ツヤツヤで画面からも伝わるこの大きさ。圧巻ですね！

牧場内を歩み進めていっても見渡す限りの牛。
こちらに寄ってくる牛もいれば、なんら御構い無しの牛も。笑

それもそのはず。
「うちの牛はいつもマイペースにのびのびとしているんよ。この通り空気が澄んでて環境が良いっていうこともあるけど、機械的な管理をせずに人と同じような感じで愛情かけてさ。自由にさせてるんだよね。だから今日もいつもと変わらず過ごしている。」と説明してくださるのはこちら牧場長の木下さん。

人が来ようとお構いなしに寝ていて起きない牛もいるくらいなんだとか。
それくらい大らかに、そしてのびのびと。ベストな環境で育っているのべ牧場さんの牛。

一頭一頭人の手によって丁寧に愛情をかけて育てられているからこそ、体調や少しの変化にも気づく事ができる。機械的な数値だけではわからない”何か”を感じとる事ができるんですね。生きてる者のみが気づく感覚というか、機械には無いものってありますよね。言葉を交わさなくとも生きているものと向き合うということ。
なんだか人間も共通する部分があるような気がしませんか？

これが延さんの阿波牛！

そして、実際にこちらが延さんで販売しているお肉です。
このサシ具合！

このサシだけでもアガッてしまいますね！

実際に以下の賞や認定を受けている実績があります。

第21回日本農業賞全国第一位大賞受賞
第32回日本農業祭農林水産大臣賞受賞
徳島県阿波牛銘柄確立対策協議会推薦牧場
とくしま特選ブランド・JAS規格農林水産省認定。

ショーケースにずらりと新鮮なお肉が並んでいます！

次回予告！

次回は今回紹介したのべさんのお肉を使って、実際に2人がローストビーフを作って実食します！
ローストビーフの出来上がりはいかに！？
次回もお楽しみに〜★